9/2(土)at小倉チアーズ

I like musicを「アイ リケ ミュージック」と読むくらいに英語が堪能なタナケンです。
堪能すぎる英語力のあまり外国人と英語で喋る時には全て日本語で答える力技。素敵やんな?

今年の春頃に友人のミサキちゃんから「話をしたい事があるから会いたい」とLINEで絵文字・顔文字がない文章が送られてきた。
これは告白されるな、と思い、会う前に入念に体を洗い狂い、風呂上がりにはハッカ水を体に塗りたくり、髪の毛にはハチミツを塗りたくった。ハッカ水の清涼感の中にハチミツの甘ったるい香り。キチガイテイスト。
鞄の中には婚約指輪と婚姻届を忍ばせ、ドキドキしながら待ち合わせのコーヒーショップへ入った。

「話ってなに?」と開口一番に聞いた。

次のミサキちゃんの発する言葉までの時間が、人生で1番長く感じた。その長さを例えるなら地球上で生命誕生が始まり、大型爬虫類の登場、哺乳類の登場、猿人類が登場・急速な発達、ヒトが爆発的に登場し、各地で争いと性行為を育みながら文化は発達する。日本で言う江戸時代に達するくらいの時間。サムライ・ニンジャ・ハラキリ・gaysha。そのくらい長く感じた。

とか言いつつ実際には0.5秒後に
「北海道のDEAD FISH BOYSを一緒に呼びたいやけど、一緒に企画せん?」と真っ直ぐな目で言われた。

「文明開化の音がする!!!」そうオレは素っ頓狂に叫びながら嬉しさのあまり、糞尿と共に涙を流した。
タナケンくんなら企画をやってて力になってくれそうだったから、と嬉しい言葉を添えてくれたので、心の底から企画をやり続けていて良かったと思った。嬉しかった。嬉糞尿を垂れ流した。
しかしながら現状は紺色のジーンズが茶黄色に染まるアクシデント。小さな町の小さなコーヒーショップ内で起きた小さな事件の大きなオレの心の傷。
「漏らしちまった、どうしよう・・・」と3歳児くらいの幼い表情をしつつ、内心は瀬戸内海ばりに揺れていた。
その時、前に座っていたミサキちゃんはオレ目掛けてコーヒーをバシャっとかけて来た。
「ついにコイツ本性現したな」と思っていると、「これで漏らしたのバレないでしょ?」と小声で囁いて来た。ジーンズに染みついた糞尿の色はコーヒー色で隠され、糞尿のニオイもコーヒーの香りによって隠されたのである。一件落着。オレは店を出入り禁止になった。少し泣いた。

DEAD FISH BOYSは会ったことがなかったけれど、以前に北海道でディストロMAKAIN NO DISTROのトシくんからDFBを紹介してもらい音源をディストロさせてもらったことがあった。
その繋がりもあったので即コンタクト。
一緒にニドヌリも連れていきたいと言われたので北海道2バンドのタイミングが合うスケジュールで企画を組む事になった。

しかしながら、9月の九州は台風やタナケンなど自然災害により交通機関が止まる可能性があったので9月前半ということで話がまとまる。個人的なイメージでは9月半ばや後半は天気が悪い印象がある。

台風対策としては屋根に重しを乗せたり、非常食を用意しておく、大雨の際には水場に近づいないこと。
タナケン対策としては、酒を与え続けると酔い潰れるので路上放置することや、カッコいいバンドのレコードを与え続けると死ぬまで踊り続けるので、その隙に逃げることが推奨されている。(「生活の知恵 著・田中健二」より引用)

嬉しい事にDFBもニドヌリも新しい音源をリリースしての初九州ライブ。やるなら今しかねぇとはまさにこの事。ナイスタイミング。

その中で、茨城のThe Hathawaysも九州に来てくれることに。脳内お祭り騒ぎ。
北海道・関東とバンドが北九州に来てくれる近年稀に見る県外率の多さと移動距離の長さには我ながら目を見張る。

DEAD FISH BOYS

クニさんに「北海道にお前がバリ好きそうなバンドがおるっちゃんね」と聞いてたDFB。1985年生まれはカッコいい人が多い気がする。個人的にベースのノダさんは「マタギ」として生業を立てていて欲しい。営業職とかだったらオレは肩を落としてしまう。あまりのショックに汗は止まらずに風邪をひいて寝込んでしまうかも分からん。ノダさん、ご結婚おめでとうございます。

Two layers of paint

通称ニドヌリ。前から名前はフライヤー等で見ていて、ミサキちゃんが「北海道にカッコいいバンドがおる!」と鼻息を荒げながら薦めてきたバンド。あまりの鼻息の荒さに私が33mくらい吹き飛ばされたのは言うまでもない。
まさかの縁があって北九州に来てもらえるとは思ってもみなかった。チアーズの雰囲気にバリ合いそうっす。sunday girlという曲が好きです。サンデーガール!

茨城のThe Hathawaysも縁があって来てもらう事になりました。Gtの、せいのくんはツイッターで流れてきた写真を見てから気になってたんですよー。別のバンドの写真やったけど、高身長で白いストラト弾いててかっこいいなって思った。
純度が高いPOP PUNKなので非常に楽しみ。コチラも初九州。

マッハエスカルゴ

何故か今年会うのは3回目になる。
「鬼殺し EP」と言う名のデモをリリースして6月ぶりの来北九州。マッハエスカルゴの地元、都城市に遊びに行った時に彼らの音楽のルーツを垣間見た気がする。近年稀に見るくらいのレアいバンドやと思ってます。このまま突っ走って欲しいな。

The No!

ちょくちょく北九州に来てもらっているThe No!。ミサキちゃんがソッコー声かけたいと言ってたので出てもらえて嬉しい限り。忙しい中、ありがたい。

first bariier

slydingmanダイスケさんに「サポートドラム赤紙」を送りつけた事もあり、「モーニング娘。」が「ハスカードゥ」になるくらいに変化しました。唯一の地元バンドなので帯を引き締め、襟を正しながら酔っぱらいたい所存。ビアーパンク。

ディストロでは北海道で活動するMAKAI NO DISTROと北九州にて、つつましく細々とディストロをしているCRUNCH RECORDSが出店。

フライヤーはbowsのフクちゃんに頼みました。デザインがオシャレすぎるので家に置いておくとモテそうです。オレはまだモテないので実績ゼロですが、モテそうです。

当日のBGMはミサキちゃんと2人で作ったセレクトCDを流そうかなと考えています。
今回、共同作業が多く、結婚式を連想させ、このまま行けば結婚式とか結納とかするんかなと思い込んでます。レッツ ホスピタル。

リツイートの数、いいねの数とかよりも自分の目で見て、耳で聞いて、感覚で感じたものを信じたいっす。少なくともソレは真実っすからねー。やっちゃいましょー。
アクションは起こしたモノ勝ちっすよ。生活に面白くない部分があるから、ソコを面白くしようとしているだけであって、地位や名誉はいらないよー。気持ちが大事。よろしく。

田中 タナケン 健二

企画

Posted by tanaken